IT

不動産×IT

元来アナログな側面の多かった不動産業界ですが、インターネット技術の発達により情報量と伝達速度は飛躍的に向上しました。しかし住宅事情の変動は留まることを知らず、新たな変革の波は直ぐそばに控えています。例えばシェアハウスやリノベーション、民泊など「住」に関する新しい概念は常に生み出されており、住居に求められる要件の多様化が進んでいます。

一方で今後ますます少子高齢化が進み、かつ中古住宅のストック数が増加していくため、物件が供給過多となる事態は想像に難くないのです。そのため、対策として物件の差別化が促進されると予想されます。需要側と供給側、どちらも多様化が進むため、従来の「新しくて」「広くて」「安い」事を軸とした価値基準に基づく一辺倒な物件情報の提供だけでは、どちらのオーダーにも答えられなくなるのは明白です。次の時代に必要とされているのは、大量かつ多様な情報を精確に処理できるシステムと、そのシステムを有効活用して適切なマッチングを行うことだと考えています。

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なぜバレッグスはITにも力を入れるのか?

従来であれば不動産会社は上記のようなITを活用したシステムを他社のIT会社へ委託します。ただし、バレッグスは自社開発によって不動産とITの融合を目指しています。それは自社で開発を行うのには2つのメリットがあるからです。

1つは開発の即応性が高いことです。例えば外部のリソースで開発を行う場合、要件を定義して工数を見積り、価格を査定して注文を行い、手続きが完了してから開発が開始されます。当然、先方にも都合があるため仕事が立て込んでいれば工期はさらに1ヶ月、2ヶ月と先延ばしになります。自社内での開発であれば、要件を決めるミーティングはスケジュールの調整さえ付けば当日でも可能ですし、開発の優先順位も社内の都合で調整する事ができます。これは新しい仕組みをいち早く実装することに繋がるため、最前線で活躍するためには当然のスピード感とも言えます。そして何よりお客様の要求にあったシステムの構築をより早く実装することができるのです。

不動産のノウハウを集約したシステム開発でさらなるサービスの向上を目指す

もう1つは不動産業務のノウハウを活かせる事です。不動産の業務がわからなければ最適化されたシステムは組めず、ITの事がわからなければ外注するにしても意図通りの仕様を搭載するのは困難です。どちらか片方だけでは洗練されたシステムは組めません。そのため当社では、宅地建物取引士の資格を持ったシステムエンジニアが不動産業界に特化した、統合管理システム『Rent Pit』の開発を行っております。顧客管理システムと物件管理システムを融合させたものなのですが、さらにWEB広告との連動や市場分析、進捗管理など経営目線から利用できる複合システムとなっています。機能については随時追加を行い、日々ブラッシュアップされています。

このように今の時代においてて、インターネットやIT技術は私たちの生活になくてはならないものとなりつつあります。そんな中で、バレッグスはよりお客様に良質なサービスを提供できるよう、不動産とITを融合させたサービス及びシステムの構築に全力で取り組んでいます。

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