不動産事業を通じて東京城南エリアを中心とした地域の暮らしに寄り添う株式会社バレッグス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大本 朋之、以下「当社」)は、本年6月より運営している「この街の食堂」におけるこども食堂活動の一環として、2025年11月15日(土)に東大うどん部との初めてのコラボレーション企画を実施いたします。
当社は「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」という使命のもと、本年6月よりこども食堂を継続運営しています。これは単なる企業のCSR活動ではなく、使命を体現する継続的な取り組みであり、従業員が地域と深く関わり、社会貢献への意識を高める機会となっています。
今回の東大うどん部との協働は、この活動を通じて生まれた地域の「つながり」がきっかけです。以前こども食堂に参加されていた目黒の子育て情報関連の代表者様が、地域活動の場で東大うどん部と出会いました。その方からのご紹介により、東大うどん部との会話が発展し、今回のコラボレーション企画が実現しました。この連携は、地域社会における新たな交流を創出し、当社が目指す「開かれた企業」としての役割を深めるものです。
イベント概要
東大うどん部 部長 須田 基暉様 コメント
私たちは「うどんを学ぶ、うどんで学ぶ」という理念のもと活動しています。これは、うどんそのものだけでなく、うどんを育んできた文化や人の営みまで含めて学び、味わおうとする姿勢を表したものです。そして、今後沢山のことを学んでいく子どもたちの成長を「この街の食堂」で見守るバレッグス様の取り組みには、私たちの理念に通じるものがあります。今回、そうした想いを共有できることを大変嬉しく思うとともに、子どもたちの学びの一助となれるよう精一杯努めてまいります。
株式会社バレッグス 新規事業開発室 提坂 直也 コメント
この度は、地域の「つながり」から東大うどん部との特別なコラボレーションが実現したことを嬉しく思います。学生の皆さんの熱意と、うどんという身近な食を通じて生まれる交流は、子ども食堂の活動に新たな広がりをもたらします。今後は、東大うどん部との継続的な連携はもちろん、地域の方々や多様な団体との協力をさらに深め、「この街の食堂」を世代を超えた真のコミュニティの拠点として発展させてまいります。
東大うどん部について
東大うどん部は、「うどんを学ぶ、うどんで学ぶ」をコンセプトに、うどんの魅力を日本・世界に伝えるべく活動している東京大学学友会加盟のインカレサークルです。首都圏でのうどん屋巡り「遠征」や「うどん打ち」、香川遠征などを通じ、うどんへの理解を深め、食を通じた地域交流を積極的に行っています。
株式会社バレッグスの「この街の食堂」について
「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」という使命を実現する取り組みの一環として、当社社員のボランティア主体で運営するコミュニティ食堂です。単に食事を提供するだけでなく、子どもたちの健やかな成長を支え、孤食の解消や学習支援、さらには高齢者を含む多世代が自然に交流できる地域の「居場所」となることを目指しています。NPO法人等との連携ではなく、自社の「場」と「人」というリソースを最大限に活用し、近隣企業や住民の方々とも連携しながら、地域に深く根差した活動を継続してまいります。
株式会社バレッグスについて
株式会社バレッグスは、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」を使命とし、不動産コンサルティング事業、プロパティマネジメント事業、建設・リノベーション事業、売買仲介事業、賃貸仲介事業など、住まいと暮らしに関する生涯にわたるサービスを提供しております。地域社会の発展に貢献し、お客様から最も信頼されるパートナーとなることを目指しています。【本リリースに関する報道お問い合わせ先】